内外研修会

2015年「京都研修会」11月13日~14日

2015年「京都研修会」11月13日~14日
 11月13日から14日にかけて「京都研修会」が開催されました。
 今回はすべてにおいて充実した内容で各位より好評を博しました。
 初日、岡本幸治氏の講演が行われました。岡本氏は三井物産の勤務を経て、大学教授への道を歩みました。とくにインド問題に詳しく、インド国立ジャワハルラール・ネルー大学客員教授も務めたことがあります。大阪国際大学教授、近畿福祉大学教授を経て、大阪国際大学名誉教授となりました。その岡本氏は歯に衣着せぬ物言いで安倍談話の問題を中心に日本のあるべき姿について論じていました。
 その後、京料理「なかむら」で晩宴が開かれました。「なかむら」はミシュランの3つ星がつく名店であります。店構え、お座敷は京都の伝統を受け継ぐ伝統的な技術と風格があります。とくに「なかむら」が暖簾と一子相伝で守り続けた白味噌の雑煮。香ばしく焼いた丸餅を薄めに溶いた辛子を添え、白味噌を水だけで練り上げた雑煮など、「なかむら」の味をたん能しました。今回もお座敷に舞子、芸者を呼び、京踊りを始め、和やかな雰囲気に笑いが絶えませんでした。
 食後、お茶屋さんの経営するカラオケ店に行きました。このお店は雰囲気がとても良かったです。とくに印象的だったのが、株式会社ユカ社長・白鳥文治郎氏の歌声が素晴らしかったことで、民謡の全国大会で2位になったその歌声は聞く者を魅了しました。
 翌日、ゴルフ組は瀬田カントリー北コースでプレーを楽しみました。ここはゴルフ場設計の名匠井上誠一氏が設計。USLPGA公式戦「ミズノクラシック」の舞台にもなった北コースです。心配された雨もなんとか避けることができ、名門コースでゴルフを堪能しました。
 また、観光組は大原三千院を見学し、昼食を人気の松乃鰻寮(まつのまんりょう)で名物九条ネギとうなぎのスープ、雑炊、鯉の刺身を頂きました。参加者より最高の味との声しきりでありました。その後、京都人のお台所錦通りに行きました。

  • 「なかむら」にて左から山本善心、岡本幸治氏、浜垣真也氏

  • 「なかむら」にて左から小野綾子氏、宇都ひろ子氏、白鳥文次郎氏

  • 「なかむら」にて左から若林和子氏、前田利信氏

  • 観光組の集合写真。さすが紅葉が満開の「京都大原三千院」

  • 「嵐山吉兆」にて左から松木鐘司氏、宇都ひろ子氏

  • 京都市内を散歩しながらの記念写真

2015年「札幌研修会」8月28日~30日

2015年「札幌研修会」8月28日~30日
 8月28日~30日に「札幌研修会」が開催されました。
 到着後、ロビーに集合した一行は、まず札幌ビール園に向かいました。北海道と言えば、ジンギスカン料理と製造直売のサッポロビールが有名です。ここで参加者各位は腹一杯に料理とビールを満喫。その後、講演会場のサッポロルネッサンスホテルに向かいました。
 講演は元衆議院議員の石川知裕氏。北方領土の問題を中心にタイムリーなお話を伺うことができました。
 晩宴は札幌市内にあるお店で、名物生のトウモロコシから始まり、毎年人気の羅臼産のぶどう海老、ほっけの開き、毛ガニ、焼きタラバ蟹、キンキ湯煮、そして名物、驚きのいくら丼などを口にしました。参加者各位は羅臼で獲れた新鮮な料理に「おいしい!おいしい!」の連発でした。
 翌日は、札幌北広島ゴルフ倶楽部でのゴルフ組と小樽の観光組に分かれました。私は観光組に参加しました。小樽観光は、会員の小野綾子さんの企画で進行しました。小樽では小樽市鰊御殿、旧青山別邸に行ったあと、小樽近海で獲れた超新鮮なお寿司をいただきました。その後、堺町通りでオルゴールや手作りガラスを見ました。さらに、小野綾子さん思い出の喫茶店に行くなど、楽しい観光プランでした。
 晩宴はノボテル札幌の「21CLUB」で行われました。晩宴に先立ち衆議院議員の鈴木たかこ氏のスピーチを聞きました。鈴木氏には政治家になるまでのエピソードや安保法制、憲法改正、北方領土などのお話を伺いました。とくに印象的だったのは父親である鈴木宗男氏にまつわる父と娘のエピソードでした。21CLUBでは、21CLUB特選北海道自老牛サーロインステーキと自慢のワインをおいしくいただきました。
 その後、10名以上で二次会に出向きました。二次会では丹羽浩之さんを中心に参加者各位の巧みな歌唱力と、歌手顔負けのゼスチュアでカラオケを堪能し、ゴルフ組は最終日も、名門の桂ゴルフ倶楽部コースでプレーを楽しみました。  
提言
札幌研修会に参加して
株式会社プライズコミュニケーション
代表取締役社長 小野 綾子
 8月28日から8月30日の2泊3日の札幌研修に行ってまいりました。
 私は2日ほど前から北海道入りをしており、初日千歳空港からのメンバーの皆さんとサッポロビール園で合流し、北海道名物のジンギスカンとビールを堪能しました。
 講演は宿泊先のルネサンスサッポロホテルにて、小沢一郎衆議院議員元秘書を務めた前衆議院議員の石川知裕氏から北方領土問題と秋の政局の話を聴くことができました。晩餐は、東京ではなかなか味わうことのできない幻のぶどうえびと鮭児に舌つづみを打ちました。
 2日目はゴルフ組と観光組に分かれ私は観光組に参加し、一路小樽へと向かいました。小樽は鰊で栄えたといわれており、鰊御殿と鰊漁で巨万の富を築いた網元三代目の娘、政恵が贅を尽くして豪邸を建てたと言われ、現在は国の登録有形文化財に指定されている小樽貴賓館(旧青山別邸)を見学しました。お昼には小樽名物鮨と地ビールをいただき、ほろ酔い気分で小樽の街並みを散策し、ガラス細工の素晴らしい北一硝子や、チーズケーキで有名なルタオ本店に立ち寄りウインドショッピングを楽しみました。小樽観光の締めは札幌に戻り、藻岩山から札幌の街並みを一望できる旧ローズガーデンに立ち寄り、サッポロのマダムが愛する美味しいコーヒーを飲んでまいりました。
 夜はノボテル札幌にて研修会があり、講演は鈴木宗男元衆議院議員の長女、鈴木たかこ衆議院議員の北方領土問題と父としての宗男氏との親子の話を聴くことができました。また、私も北海道出身であり女性同士ということもあり、たかこ氏と一緒に鉄板焼きを堪能しながらお話をすることができ、衆議院議員経験3年29歳とは思えないくらい、考え方がしっかりしておられ、これからの活躍が楽しみです。
 3日目は、桂カントリー倶楽部にてゴルフです。北海道は空気が比較的乾燥しているせいか、ボールが気持ち良く飛び、スコアは別としてゴルフを楽しむことができました。
 ゴルフ組のメンバーと締めは、やはり千歳空港で、北海道名物の肴でビールやらワインで盛り上がり、北海道の夏を楽しみ、研修で知識を高め、美味しい食事を堪能し、体重も持ち帰って参りました。皆様ありがとうございました。

  • 小樽の観光にて記念撮影

  • 左から加藤栄氏、日置達郎氏

  • 左から小野綾子氏、鈴木たかこ氏、宇都ひろ子氏

  • 笑いが絶えない晩宴の模様

  • 左から白鳥文太郎氏、小野綾子氏、高橋三叔氏、石森公夫氏

2015年「香港研修会」4月10日~12日

2015年「香港研修会」4月10日~12日
 羽田・中部から香港に到着後、宿泊ホテルを経て当日の会場である「チャイナクラブ」に足を運びました。「チャイナクラブ」は香港最大の会員制クラブで豪華な中華料理店でした。なかなか香港の人でも予約を取るのが難しいと言われているが、ここは香港を始め世界の大富豪が足を運ぶ名店です。この「チャイナクラブ」では個室を予約しました。「図書館」という部屋でした。ここはオーナーのこだわりで、世界各国から集めた本が飾ってある個室でした。UBS銀行のアーネスト・シューラー氏(香港在住のスイス人)の計らいで予約することができました。この部屋から醸し出される雰囲気は絶妙であり、晩宴の食材は新鮮で、しかも味は絶品でした。
 恒例の研修会は講師にシューラー氏を招き、「香港と中国の金融情勢について」というテーマで現場の新鮮な情報を伺いました。シューラー氏は香港について明快に分析した後、世界経済の流れを説明され、その後中国や日本の経済問題について分析・予測を伺いました。参加者からシューラー氏のお話は現場主義で、身にぐっと迫る内容で素晴らしかったとの声が後を絶ちませんでした。シューラー氏はかつて「時局心話會」の会員として共に勉強をした仲間でした。今回、弊会の古い会員と久しぶりに対面する感動的な場面もありました。そのシューラー氏は少年の頃から結婚するのは外国人と決めていたそうです。そこで結婚したのが日本女性で今の奥さんです。
 翌日は、マルセン株式会社の石森公夫氏から、ご紹介頂いた「福臨門」に足を運びました。「福臨門」では飲茶料理を頂きました。さすがは香港ならではの店ですごく美味しかったです。石森氏は食通・味の大家であり、日本はおろか世界各国の美味しい名店を知る貴重な存在で参考になること大でありました。
 その後、香港の観光に出かけた。レパルスベイ→スタンレーマーケット→ヴィクトリア・ピークを観光しました。
 夜は、シューラー氏の紹介で「夜上海」という本場の中華料理店に行きました。ここは2013年にミシュランの二つ星、2014年に一つ星を取るなど、香港を代表する中華料理店でありました。味は日本人の口に合う薄味で、一品一品が絶品でありました。思わず、最高という言葉が出るほど美味しかったです。かつてマカオの大富豪が日本にやってきたとき、日本を代表する銀座の某中華料理店にお招きしたことがありました。そこで、ここの中華料理の味はどうかと感想を伺うと、「香港では中の上ですね」との答えでした。今回、香港で中華料理を堪能したので、その意味がよく理解できました。シューラー氏によると、香港は金持ちと食通が多いので、各店が競争して味のレベルが高くなったとか。
 翌日は、香港の免税店に行き買い物をした後、空港に向かい日本へと帰国しました。
 今回の「香港研修会」は、新鮮な情報と現場の生々しい動きのオンパレード。食事も美味求心の雰囲気で、とても有意義な研修会でした。皆さまから「楽しくて為になった」との声をたくさん頂きました。

  • 山の上から撮した香港の風景

  • UBS銀行のアーネスト・シューラー氏からご講演をいただいた。「チャイナクラブ」より

  • 左から山本新太郎、若林和子氏、内田慎一氏

  • 香港市内を観光したときの記念写真

  • 香港市内の喫茶店にて