5月「アジア安保会議」のご案内

日 時/令和4年5月27日(金)
            PM4:00~5:30
会 場/衆議院第2議員会館 B1「第2会議室」
            東京都千代田区永田町2-1-2
連絡先/時局心話會 担当:山本 佳奈 
    TEL03ー5832ー7231 FAX03-5832-7232

「ウクライナ戦争と台湾情勢

 講師/兼原 信克
    元外交官・同志社大学特別客員教授・元内閣官房副長官補(第二次安倍内閣)・元国家安全保障局次長(第二次安倍内閣)

  ロシアがウクライナを侵略した。ロシアは国連安保理常任理事国である。プーチン大統領は、核の恫喝さえ持ち出した。米国を筆頭とする西側は、ウクライナ支援に乗り出した。欧州のロシアからのエネルギー輸入もゆっくり閉ざされつつある。戦線は、キーウ周辺から東部にうつり、今後、益々激化する。ウクライナ戦争の帰趨はいかに。また、ウクライナ戦争は、台湾有事に関して、私たちにどういう教訓を与えるのか。特に日本の核戦略は、このままでいいのだろうか。何と言っても、兼原氏は実際に安倍内閣で政策を作って来た人物である。

【講師経歴】1959年山口県で生まれ。東大法学部卒業後、外務省入省。条約局国際法課長、北米局日米安全保障条約課長、総合外交政策局総務課長、欧州局参事官、国際法局長などを歴任。国外では欧州連合、国際連合、米国、韓国の大使館や政府代表部に勤務。2012年発足の第二次安倍政権で、内閣官房副長官補(外政担当)、国家安全保障局次長を務める。2019年退官後、同志社大学特別客員教授。2015年仏政府よりレジオンドヌール勲章を受勲。主な著書に、「自衛隊最高幹部が語る 台湾有事」(2022年5月18日、新潮社、岩田清文氏、武居智久氏、尾上定正氏と共著)、「核兵器について、本音で話そう」(2022年3月17日、新潮社、太田昌克氏、高見澤將林氏、番匠幸一郎氏と共著)、「日本の対中大戦略」(2021年12月15日、PHP研究所)、「現実主義者のための 安全保障のリアル」(2021年10月5日)など多数。

 

「アジア安保会議」とは

 アジア会議は、マスメディア(テレビや新聞の解説委員、論説委員、編集委員等)、知識人、商社、防衛産業等、第一線でご活躍の方々を対象にした講演会です。内外の政治・経済・外交を中心に現場でご活躍の講師陣を毎月1回お招きしています。時間は、16時から17時30分までです。