主張

2013年「札幌時局研修会」

飛行機が札幌に到着後、ただちに「札幌かに本家」に向かった。「札幌かに本家」では、社長の日置達郎氏に迎えられ、ご挨拶をいただいた。氏は、札幌かに本家の生い立ちについて語られた。料理はかにずくめであり、かにの刺し身からゆでたかに、かにのグラタンまで盛り沢山だった。
夜は、「はちきょう」で名物羅臼の新鮮魚を食した。オーナーの前山亜杜武氏の挨拶があり、ジョークを交えながらの名スピーチであった。羅臼の湾で獲れた新鮮な魚のオンパレード。今回は、ボタン海老が入った刺し身の盛り合わせ、キンキ、ホッケ、そして昨年この会で大人気だったどでかいタラバガニ、それにはちきょう名物のいくら丼には驚いた。中締めの乾杯は藤江強氏がつとめた。氏は挨拶の中で“私は時局心話會に入会して35年になります。山本代表から政治や経済の勉強をしなければ経営の判断を誤ると言われ入会しました”と、入会の動機を披瀝された。氏の挨拶は弊会の歴史を感じさせた。それに場の雰囲気を盛り上げるユニークなジョークも欠かさなかった。また、締めの挨拶は、山内雅景氏が行った。山内氏も弊会に入会して22年になるが、入会時は27歳であった。
翌日は、9月12日から15日まで日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が行われた、名門コース恵庭カントリー倶楽部でゴルフを楽しんだ。とても難しいコースだったとの感想があり、
プロが回るコースを実際にプレーした実感が込み上げてきた。また、市内観光組は、小樽運河をぶらりと散歩し、にしん御殿を回り、旧青山邸で食事をした。さすがに小樽の歴史を目にする貴重な
体験であった。
夜は歴史研究家の中川昭一氏の講演があった。北海道の「開拓の歴史」について学んだ。その後の食事は、「美麗華」で行った。田中健介会長のご子息である田中壮明氏が挨拶を行い、「美麗華」が東京の中国飯店と提携してつくられたなど、当時のことを語られ
た。食事に先立ち、芳醇な特別のワインをサービスしてくださり、フカヒレの姿煮や北京ダックなど、豪華な食事と相性バッチリで皆さん大満足の様子だった。そして、乾杯の挨拶は恒例の加藤浩一氏であった。回を増す毎に氏の挨拶には深みが増してきたが、人生は同じことの積み重ねだと感じた。
最終日は名門桂ゴルフ倶楽部でのプレーとなった。このゴルフ場は北海道でも本格的な名門コースで、本物に触れるよき機会であった。また、何より3日間は台風一過、雲一つない快晴で空気は美味しく快適な環境に恵まれた。
今回は、食事、ゴルフともども、最高の企画だったとの声を多くの参加者からいただいた。常連の仲間が、和気藹々とした雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎた、楽しい研修会であった。