主張

「中條高徳杯軽井沢ゴルフ会」

 軽井沢で「中條高徳杯軽井沢ゴルフ会」が開催された。中條氏は昭和2年5月3日生まれの82歳である。そのお誕生日を祝って毎年中條氏を囲んで全国各地でゴルフ会を開催している。今回は中條氏の縁の深い北軽井沢での開催であった。
初日、中條氏からご講演をいただき、縦軸横軸、恥の文化についてのお話をいただき、日本の失われた伝統や文化を見直さなければならぬと力説していた。
確かに、いま日本人は西欧の目・物差しで自国のあらゆる物事を理解し判断している。グローバルスタンダードという名のもとで変えてはならないものまで変えてしまった。だから、すっぽりと日本の伝統や文化が抜け落ちてしまっている。今こそ、日本の良きものが何であったのかをもう一度再発見してみるべきだと、改めて考えさせられたものであった。
その後、中條氏を祝うパーティが行われた。軽井沢にある赤坂飯店という中華料理のお店である。その際、中條氏の知人・友人の方々から多数お祝いのお言葉をいただいた。
翌日、ゴルフコンペが行われた。なんと、中條氏のゴルフスコアは49・50の99の16位であった。82歳でありながら中條氏のティーショットは若い人顔負けの力強さが漲っていた。毎日、運動で鍛えているだけあって中條氏のからだは筋肉質でパワフルである。
優勝者は静岡から参加したマーカム株式会社社長の坂上真啓氏である。ゴルフスコアは45・49の94であった。また、準優勝は中日技研工業株式会社社長の上岡睦氏であった。ゴルフスコアは44・44の88であった。ベスグロはコスモエレベーター株式会社社長の古川貞雄氏であった。ゴルフスコアは39・42の81であった。
この「中條高徳杯軽井沢ゴルフ会」もそうだが、文化フォーラム「札幌の旅」ならびに西川俊男杯「グァム大会」は、会員相互が旅を通して親しくなれる良き場である。楽しくて為になるとは時局心話會ならではの旅の醍醐味だ。とくに、会員のみが参加する札幌やグアムなどは、各地域の参加者が共にうち解け合う良き雰囲気で毎回笑いが絶えない。